パラカ 2012年10月-2013年6月決算 売上高12.4%増 純利益12.7%増

公開日時
2013年7月31日(水)16時00分
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駐車場運営のパラカ(4809・マザーズ)が7月31日発表した2012年10月~2013年6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.4%、純利益は12.7%増加した。

パラカは7月31日午後4時、2013年9月期第3四半期(2012年10月~2013年6月)の非連結決算を発表した。売上高は12.4%増の65億6800万円となり、前年同期より7億2700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は5.3%増の12億4300万円だった。営業利益率は前の期より1.3ポイント低下し18.9%となった。経常利益は6.4%増の10億2800万円、純利益は12.7%増の6億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.9%増の92億円、営業利益は同7.5%増の17億円、経常利益は同9.8%増の14億3000万円、純利益は同9.5%増の8億円を予想している。予想1株利益は1万7494円36銭。

パラカ 第3四半期業績
2011年10月-2012年6月 2012年10月-2013年6月
単位:100万円
売上高 5841 +12.3% 6568 +12.4%
売上原価 4027 4622
売上総利益 1814 1946
販管費 633 703
営業利益 1180 +40.7% 1243 +5.3%
経常利益 966 +48.1% 1028 +6.4%
純利益 543 +40.6% 612 +12.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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