オプテックス 2013年1-3月決算 売上高8.4%増 純利益105.9%増

公開日時
2013年5月9日(木)15時30分
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オプテックス(6914・東証1部)が5月9日発表した2013年1~3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.4%、純利益は105.9%増加した。

オプテックスは5月9日午後3時30分、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は8.4%増の55億100万円となり、前年同期より4億2600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は128.7%増の5億4400万円だった。営業利益率は前の期より5.2ポイント上昇し9.9%となった。経常利益は76.6%増の6億6400万円、純利益は105.9%増の3億6800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.8%増の250億円、営業利益は同43.1%増の20億円、経常利益は同24.9%増の21億円、純利益は同51.4%増の12億5000万円を予想している。予想1株利益は75円52銭。

オプテックス 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 5075 +7.3% 5501 +8.4%
売上原価 2645 2603
売上総利益 2429 2897
販管費 2191 2353
営業利益 238 -50.2% 544 +128.7%
経常利益 376 -28.8% 664 +76.6%
純利益 178 -41.5% 368 +105.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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