ディジタルメディアプロフェッショナル 2013年3月期 売上高31.6%減 最終赤字1億1500万円

公開日時
2013年5月9日(木)15時00分
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ディジタルメディアプロフェッショナル(3652・マザーズ)の2013年3月期非連結決算は営業段階からの赤字となった。営業赤字は1億2900万円、最終赤字は1億1500万円だった。2014年3月期は最終損益がトントンとなる見通し。

ディジタルメディアプロフェッショナルは5月9日午後3時、2013年3月期の非連結決算を発表した。営業損益は1億2900万円の赤字(前期3億1900万円の黒字)、経常損益は3600万円の赤字(同3億200万円の黒字)、最終損益は1億1500万円の赤字(同1億8800万円の黒字)となり、営業損益、経常損益、最終損益がそろって赤字となった。売上高は前期比31.6%減の7億1400万円だった。

最終損失の計上により純資産は前の期から2億9700万円減少し、23億6900万円となった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、売上高が11.9%増の8億円となる見通しを明らかにした。営業損益は2億円の赤字を計画。を見込んでいる。

ディジタルメディアプロフェッショナル業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 1044 +3.0% 714 -31.6% 800 +11.9%
売上原価 111 93
売上総利益 933 621
販管費 614 751
営業利益 319 +1.4% -129 -200
経常利益 302 -3.7% -36 0
純利益 188 -61.7% -115 0
EPS 81.91 -51.25 0

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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