ディジタルメディアプロフェッショナル 2013年4-12月決算 売上高54.4%減 最終赤字1億5800万円

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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グラフィックスLSI開発等を手がけるディジタルメディアプロフェッショナル(3652・マザーズ)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は営業損益が2億8300万円の赤字、最終損益が1億5800万円の赤字だった。

ディジタルメディアプロフェッショナルは2月7日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。前年同期に3600万円の黒字だった営業損益が2億8300万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も1億5800万円の損失を計上し、前年同期の3700万円の黒字から赤字に転落。最終損益は1億5800万円の赤字となった。売上高は54.4%減の2億7100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比56.3%減の3億5000万円、営業損益は5億7000万円の赤字(前期1億2900万円の赤字)、経常損益は3億7000万円の赤字(同3600万円の赤字)、最終損益は3億7000万円の赤字(同1億1500万円の赤字)を予想している。

ディジタルメディアプロフェッショナル 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 595 -28.0% 271 -54.4%
売上原価 60 46
売上総利益 535 225
販管費 498 509
営業利益 36 -87.2% -283
経常利益 37 -85.9% -158
純利益 36 -76.0% -158

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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