ディジタルメディアプロフェッショナル 2013年4-6月決算 売上高65.4%減 最終赤字1億400万円

公開日時
2013年8月7日(水)15時00分
スポンサーリンク

グラフィックスLSI開発等を手がけるディジタルメディアプロフェッショナル(3652・マザーズ)が8月7日発表した2013年4~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ディジタルメディアプロフェッショナルは8月7日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。営業損益が1億4400万円の赤字、経常損益が1億400万円の赤字、最終損益が1億400万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は65.4%減の5400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.9%増の8億円、営業損益は2億円の赤字(前期1億2900万円の赤字)、経常損益はトントン(同3600万円の赤字)、最終損益はトントン(同1億1500万円の赤字)を予想している。

ディジタルメディアプロフェッショナル 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 158 +26.2% 54 -65.4%
売上原価 4 21
売上総利益 154 33
販管費 181 177
営業利益 -27 -144
経常利益 -27 -104
純利益 -29 -104

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ディジタルメディアプロフェッショナル過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク