ディジタルメディアプロフェッショナル 2013年4-9月決算 売上高54.2%減 最終赤字1億円

公開日時
2013年11月6日(水)15時00分
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グラフィックスLSI開発等を手がけるディジタルメディアプロフェッショナル(3652・マザーズ)が11月6日発表した2013年4~9月の業績は営業損益が1億9100万円の赤字、最終損益が1億円の赤字だった。

ディジタルメディアプロフェッショナルは11月6日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。前年同期に4100万円の黒字だった営業損益が1億9100万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も1億円の損失を計上し、前年同期の4100万円の黒字から赤字に転落。最終損益は1億円の赤字となった。売上高は54.2%減の1億8600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比56.3%減の3億5000万円、営業損益は5億7000万円の赤字(前期1億2900万円の赤字)、経常損益は3億7000万円の赤字(同3600万円の赤字)、最終損益は3億7000万円の赤字(同1億1500万円の赤字)を予想している。

ディジタルメディアプロフェッショナル 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 407 -26.3% 186 -54.2%
売上原価 23 35
売上総利益 384 150
販管費 342 342
営業利益 41 -78.6% -191
経常利益 41 -76.5% -100
純利益 40 -76.6% -100

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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