東光 2013年12月期予想修正 純利益10億円→16億円

東光（6801・東証1部）が5月10日午後3時10分、2013年12月期の第1四半期決算（2013年1～3月）を発表、あわせて第2四半期（2013年1～6月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比8.1％増の290億円から同14.1％増の306億円、営業利益を同29.6％増の16億円から同86.4％増の23億円、経常利益を同51.1％増の14億円から同2.2倍の21億円、純利益を同8.3倍の10億円から16億円に修正した。予想1株利益は14円99銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比13.2％増の69億4400万円、営業損益は4億2200万円の黒字（前年同期4500万円の赤字）、経常損益は3億6400万円の黒字（同8300万円の赤字）、最終損益は3億3600万円の黒字（同7億800万円の赤字）だった。