東光 2013年1-9月決算 売上高21.1%増 最終黒字16億2000万円

公開日時
2013年11月7日(木)15時00分
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コイル・電子セラミック等製造の東光(6801・東証1部)が11月7日午後3時、2013年12月期の第3四半期(2013年1~9月)決算を発表した。

売上高は前年同期比21.1%増の242億円、営業利益は同3.3倍の26億円、経常利益は同5.9倍の24億4100万円、最終損益は16億2000万円の黒字(前年同期3億5800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比20.8%増の324億円、営業利益は同2.5倍の31億円、経常利益は同3.0倍の28億円、純利益は同15.8倍の19億円を予想している。予想1株利益は17円80銭。

東光 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 20004 -2.4% 24223 +21.1%
売上原価 14709 16635
売上総利益 5295 7588
販管費 4524 4987
営業利益 770 2600 +237.3%
経常利益 408 2441 +497.9%
純利益 -358 1620

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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