ユニバーサル園芸 2012年7月-2013年3月決算 売上高20.3%増 純利益64.7%増

ユニバーサル園芸社（6061・ジャスダック）が5月13日発表した2012年7月～2013年3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ20.3%、純利益は64.7%増加した。

ユニバーサル園芸は5月13日午後3時、2013年6月期第3四半期（2012年7月～2013年3月）の連結決算を発表した。売上高は20.3%増の24億9600万円となり、前年同期より4億2000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.1%増の4億3200万円だった。営業利益率は前の期の18.8%より1.5ポイント低い17.3%だった。経常利益は12.2%増の4億6600万円、純利益は64.7%増の2億6300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.5％増の30億6500万円、営業利益は同5.6％増の5億1100万円、経常利益は同6.1％増の5億4100万円、純利益は同57.0％増の3億500万円を予想している。予想1株利益は243円41銭。