ユニバーサル園芸 2013年6月期 売上高21.7%増 純利益84.6%増

公開日時
2013年8月12日(月)15時30分
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観葉植物レンタル等を手がけるユニバーサル園芸社(6061・ジャスダック)が8月12日発表した2013年6月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年6月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

ユニバーサル園芸は8月12日午後3時30分、2013年6月期の連結決算を発表した。売上高は21.7%増の34億3600万円となり、前の期より6億1100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は15.0%増の5億5700万円だった。営業利益率は前の期の17.2%より1ポイント低い16.2%だった。経常利益は18.2%増の6億300万円、純利益は84.6%増の3億5900万円だった。自己資本利益率(ROE)は8%と、前の期の4.6%より3.4ポイント上昇した。1株当たり純利益(EPS)は287円28銭。

決算と同時に公表した2014年6月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が10.5%増の37億9800万円、営業利益は6.7%増の5億9500万円を見込む。EPSは321円25銭を予想している。

ユニバーサル園芸社業績・業績予想
2012年6月期 2013年6月期 2014年6月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 2824 +9.3% 3436 +21.7% 3798 +10.5%
売上原価 1040 1354
売上総利益 1784 2081
販管費 1299 1524
営業利益 484 +21.0% 557 +15.0% 595 +6.7%
経常利益 510 +17.4% 603 +18.2% 636 +5.5%
純利益 194 -11.2% 359 +84.6% 385 +7.4%
EPS 178.25 287.28 321.25

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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