ユニバーサル園芸 2013年7-9月決算 売上高16.4%増 純利益8.3%増

公開日時
2013年11月11日(月)15時30分
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観葉植物レンタル等を手がけるユニバーサル園芸社(6061・ジャスダック)が11月11日発表した2013年7~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.4%、純利益は8.3%増加した。

ユニバーサル園芸は11月11日午後3時30分、2014年6月期第1四半期(2013年7~9月)の連結決算を発表した。売上高は16.4%増の8億7100万円となり、前年同期より1億2200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は6.6%増の1億3400万円だった。営業利益率は前の期の16.9%より1.4ポイント低い15.5%だった。経常利益は3.9%増の1億4300万円、純利益は8.3%増の8500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.5%増の37億9800万円、営業利益は同6.7%増の5億9500万円、経常利益は同5.5%増の6億3600万円、純利益は同7.4%増の3億8500万円を予想している。予想1株利益は321円26銭。

ユニバーサル園芸社 第1四半期業績
2012年7-9月 2013年7-9月
単位:100万円
売上高 748 871 +16.4%
売上原価 281 329
売上総利益 467 541
販管費 341 406
営業利益 126 134 +6.6%
経常利益 138 143 +3.9%
純利益 78 85 +8.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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