ラオックス 2013年12月期予想修正 最終損益5億5000万円の赤字→7億8000万円の赤字

ラオックス（8202・東証2部）が5月14日午後4時30分、2013年12月期の第1四半期決算（2013年1～3月）を発表、あわせて第2四半期（2013年1～6月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業損益を4億円の赤字から7億2000万円の赤字、経常損益を4億5000万円の赤字から7億4000万円の赤字、最終損益を5億5000万円の赤字から7億8000万円の赤字に修正。売上高は前期比75.1％増の402億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比87.3％増の67億500万円、営業損益は9億8500万円の赤字（前年同期3億9200万円の赤字）、経常損益は9億8100万円の赤字（同4億1400万円の赤字）、最終損益は8億6600万円の赤字（同3億9800万円の赤字）だった。