DDS 2013年1-3月決算 売上高3.3%増 最終赤字7000万円

公開日時
2013年5月15日(水)16時10分
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ディー・ディー・エス(3782・マザーズ)が5月15日発表した2013年1~3月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

DDSは5月15日午後4時10分、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。営業損益が5500万円の赤字、経常損益が6700万円の赤字、最終損益が7000万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は3.3%増の1億2200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.9%増の7億4700万円、営業利益は同11.2%増の3900万円、経常利益は同79.6%減の1200万円、最終損益は700万円の黒字(前期4300万円の赤字)を予想している。予想1株利益は22円46銭。

ディー・ディー・エス 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 119 122 +3.3%
売上原価 47 41
売上総利益 71 81
販管費 108 136
営業利益 -37 -55
経常利益 -32 -67
純利益 -33 -70

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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