青山財産ネットワークス 第2四半期予想修正 純利益1000万円→3000万円

公開日時
2013年7月29日(月)15時00分
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資産運用サービスを手がける青山財産ネットワークス(8929・マザーズ)は7月29日、2013年12月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から6100万円増額し7100万円に、純利益は2000万円増額し3000万円に引き上げた。売上高予想は28億5000万円から24億600万円に減額した。

青山財産ネットワークスは7月29日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比68.0%減の1000万円から同2.2倍の7100万円、経常利益予想は同72.2%減の1000万円から同82.9%増の6400万円に引き上げた。純利益予想は同70.5%減の1000万円から同9.1%減の3000万円に増額。一方、売上高は従来予想の28億5000万円(同30.3%減)を4億4400万円下回る24億600万円(同41.2%減)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.0%増の61億9000万円、営業利益は同42.1%増の1億4000万円、経常利益は同52.6%増の1億4000万円、純利益は同41.2%増の1億3000万円を予想している。予想1株利益は1229円84銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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