青山財産ネットワークス 2013年1-9月決算 売上高26.1%減 最終黒字1億5900万円

公開日時
2013年11月12日(火)15時00分
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資産運用サービスを手がける青山財産ネットワークス(8929・マザーズ)が11月12日発表した2013年1~9月は黒字を回復した。

青山財産ネットワークスは11月12日午後3時、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は1億円の黒字となり、前年同期の9600万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ8900万円の黒字、1億5900万円の黒字となった。売上高は26.1%減の35億5700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.0%増の61億9000万円、営業利益は同42.1%増の1億4000万円、経常利益は同52.6%増の1億4000万円、純利益は同41.2%増の1億3000万円を予想している。予想1株利益は1229円84銭。

青山財産ネットワークス 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 4815 +6.1% 3557 -26.1%
売上原価 4045 2698
売上総利益 769 858
販管費 866 758
営業利益 -96 100
経常利益 -99 89
純利益 -92 159

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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