青山財産ネットワークス 2013年12月期 売上高9.1%増 純利益118.4%増

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
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資産運用サービスを手がける青山財産ネットワークス(8929・マザーズ)が2月13日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

青山財産ネットワークスは2月13日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は9.1%増の63億6900万円となり、前の期より5億3000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は62.7%増の1億6000万円だった。営業利益率は前の期より0.8ポイント上昇し2.5%となった。経常利益は55.7%増の1億4200万円、純利益は118.4%増の2億100万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は18円52銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が10.8%増の70億6000万円、営業利益は62.2%増の2億6000万円を見込む。EPSは19円64銭を予想している。

青山財産ネットワークス業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 5839 -23.4% 6369 +9.1% 7060 +10.8%
売上原価 4601
売上総利益 1237
販管費 1139
営業利益 98 -47.2% 160 +62.7% 260 +62.2%
経常利益 91 -44.8% 142 +55.7% 250 +75.0%
純利益 92 -57.8% 201 +118.4% 230 +14.4%
EPS 871.25 18.52 19.64

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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