マイスターエンジ 2013年4-6月決算 売上高15.0%増 純利益171.3%増

公開日時
2013年7月30日(火)15時00分
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施設管理・メカトロ機器保守のマイスターエンジニアリング(4695・東証2部)が7月30日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ15.0%、純利益は171.3%増加した。

マイスターエンジは7月30日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は15.0%増の42億7200万円となり、前年同期より5億5600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は124.8%増の1億2100万円だった。営業利益率は前の期の1.4%より1.4ポイント高い2.8%だった。経常利益は79.8%増の1億2100万円、純利益は171.3%増の5800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.4%増の180億円、営業利益は同30.1%増の7億2000万円、経常利益は同24.6%増の7億5000万円、純利益は同20.7%増の3億2000万円を予想している。予想1株利益は36円90銭。

マイスターエンジニアリング 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 3715 +8.1% 4272 +15.0%
売上原価 3151 3607
売上総利益 563 665
販管費 509 544
営業利益 53 -34.4% 121 +124.8%
経常利益 67 -30.0% 121 +79.8%
純利益 21 -43.2% 58 +171.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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