マイスターエンジ 2013年4-12月決算 売上高6.8%増 純利益25.4%増

公開日時
2014年1月30日(木)15時00分
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施設管理・メカトロ機器保守のマイスターエンジニアリング(4695・東証2部)が1月30日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ6.8%、純利益は25.4%増加した。

マイスターエンジは1月30日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は6.8%増の125億円となり、前年同期より7億9700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は14.3%増の4億6700万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント上昇し3.7%となった。経常利益は4.1%増の4億6300万円、純利益は25.4%増の2億3200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.4%増の180億円、営業利益は同30.1%増の7億2000万円、経常利益は同24.6%増の7億5000万円、純利益は同20.7%増の3億2000万円を予想している。予想1株利益は36円90銭。

マイスターエンジニアリング 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 11772 +13.8% 12569 +6.8%
売上原価 9919 10599
売上総利益 1853 1970
販管費 1444 1503
営業利益 408 +69.7% 467 +14.3%
経常利益 445 +61.4% 463 +4.1%
純利益 185 +123.5% 232 +25.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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