マイスターエンジ 2013年4-9月決算 売上高11.9%増 純利益58.6%増

公開日時
2013年10月30日(水)15時00分
スポンサーリンク

施設管理・メカトロ機器保守のマイスターエンジニアリング(4695・東証2部)が10月30日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.9%、純利益は58.6%増加した。

マイスターエンジは10月30日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は11.9%増の84億4200万円となり、前年同期より8億9400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は45.2%増の2億6500万円だった。営業利益率は前の期の2.4%より0.7ポイント高い3.1%だった。経常利益は29.0%増の2億5700万円、純利益は58.6%増の1億2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.4%増の180億円、営業利益は同30.1%増の7億2000万円、経常利益は同24.6%増の7億5000万円、純利益は同20.7%増の3億2000万円を予想している。予想1株利益は36円90銭。

マイスターエンジニアリング 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 7547 +9.3% 8442 +11.9%
売上原価 6412 7150
売上総利益 1135 1291
販管費 952 1026
営業利益 182 +15.6% 265 +45.2%
経常利益 199 +9.4% 257 +29.0%
純利益 76 +50.4% 121 +58.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

マイスターエンジニアリング過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク