横河ブリッジ 2014年3月期予想修正 純利益20億円→21億5000万円

公開日時
2013年7月30日(火)15時00分
スポンサーリンク

橋梁建設の横河ブリッジホールディングス(5911・東証1部)が7月30日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比6.9%減の32億5000万円から同0.3%増の35億円、経常利益を同8.5%減の33億円から同1.6%減の35億5000万円、純利益を同1.7%増の20億円から同9.3%増の21億5000万円に修正。売上高は同1.4%増の900億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は49円79銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比1.0%増の196億円、営業利益は同13.6倍の10億6700万円、経常利益は同9.1倍の11億3500万円、純利益は同14.6倍の6億1400万円だった。

横河ブリッジホールディングス 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 88785 +22.1% 3489 +83.9% 3608 +77.9% 1966 +650.2% 45.23
2014年3月期 期初予想 13/05/14 90000 +1.4% 3250 -6.9% 3300 -8.5% 2000 +1.7% 46.31
2014年3月期 今回予想 13/07/30 90000 +1.4% 3500 +0.3% 3550 -1.6% 2150 +9.3% 49.79

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

横河ブリッジホールディングス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク