三井住友信託 横河ブリッジ持株比率7.53%→5.57%に

公開日時
2014年3月6日(木)14時57分
スポンサーリンク

三井住友信託銀行(8403・東証1部)が3月6日、関東財務局に提出した変更報告書によると、同社と関連会社が保有する横河ブリッジホールディングス(5911・東証1部)株式の合計持株比率は5.57%に低下した。

報告書によると、同グループの横河ブリッジ株保有数は2月28日付で253万株となり、発行済株式総数に占める割合は5.57%となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は7.53%だった。保有目的は「信託業務において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。発行会社との総合取引推進のため、安定株主としての長期投資目的で保有するもの」としている。

グループ各社の保有割合は以下の通り。

前回提出時 今回
三井住友信託銀行 5.16% 4.26%
三井住友トラスト・アセットマネジメント 1.3% 0.69%
日興アセットマネジメント 1.07% 0.62%
合計 7.53% 5.57%

この記事はロボット記者3号が執筆しました。

スポンサーリンク

三井住友信託銀行過去記事 / データページヘ

» これ以前の記事も見る

横河ブリッジホールディングス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク