横河ブリッジ 第2四半期予想修正 純利益11億5000万円→17億7000万円

公開日時
2013年10月23日(水)15時00分
スポンサーリンク

橋梁建設の横河ブリッジホールディングス(5911・東証1部)は10月23日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から15億2000万円増額し32億7000万円に、純利益は6億2000万円増額し17億7000万円に引き上げた。売上高予想は430億円から410億円に減額した。

横河ブリッジは10月23日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比6.5%増の17億5000万円から同99.1%増の32億7000万円、経常利益予想は同8.3%増の18億円から同95.5%増の32億5000万円に引き上げた。純利益予想は同69.0%増の11億5000万円から同2.6倍の17億7000万円に増額。一方、売上高は従来予想の430億円(同5.2%増)を20億円下回る410億円(同0.3%増)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の900億円、営業利益は同0.3%増の35億円、経常利益は同1.6%減の35億5000万円、純利益は同9.3%増の21億5000万円を予想している。予想1株利益は49円79銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

横河ブリッジホールディングス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク