川崎近海汽船 2013年4-6月決算 売上高3.7%増 純利益22.5%減

川崎近海汽船（9179・東証2部）が7月31日午前11時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比3.7％増の109億円、営業損益は1億5900万円の黒字（前年同期1億4600万円の赤字）、経常損益は1億8500万円の黒字（同2億1100万円の赤字）、純利益は同22.5％減の1億5200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.4％増の435億円、営業利益は同0.7％減の17億5000万円、経常利益は同2.8％減の16億円、純利益は同6.7％減の10億円を予想している。予想1株利益は34円06銭。