マースエンジニアリング 2013年4-6月決算 売上高23.2%減 純利益7.7%増

公開日時
2013年7月31日(水)15時00分
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パチンコ周辺機器メーカーのマースエンジニアリング(6419・東証1部)が7月31日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比23.2%減の67億4600万円、営業利益は同39.0%減の12億9400万円、経常利益は同29.9%減の15億3400万円、純利益は同7.7%増の11億7400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.9%増の315億円、営業利益は同1.1%増の64億2000万円、経常利益は同0.7%増の67億9000万円、純利益は同8.6%増の41億3000万円を予想している。予想1株利益は216円81銭。

マースエンジニアリング 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 8783 +50.1% 6746 -23.2%
売上原価 4447 3328
売上総利益 4336 3417
販管費 2215 2123
営業利益 2121 +97.0% 1294 -39.0%
経常利益 2188 +104.8% 1534 -29.9%
純利益 1090 +122.2% 1174 +7.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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