モリタ 2013年4-6月決算 売上高2.2%増 最終赤字2億5500万円

消防車等特装車製造のモリタホールディングス（6455・東証1部）が7月31日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比2.2％増の97億6900万円、営業損益は2億3500万円の赤字（前年同期3800万円の黒字）、経常損益は1億8000万円の赤字（同5900万円の黒字）、最終損益は2億5500万円の赤字（同1億900万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.3％増の680億円、営業利益は同0.5％増の63億円、経常利益は同1.1％増の65億円、純利益は同22.0％増の35億円を予想している。予想1株利益は78円51銭。