モリタ 2013年4-9月決算 売上高0.2%増 純利益7.2%減

公開日時
2013年10月31日(木)15時00分
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消防車等特装車製造のモリタホールディングス(6455・東証1部)が10月31日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比0.2%増の239億円となり、10月30日に公表した予想239億円を上回った。

営業利益は前年同期比9.4%減の10億2800万円、経常利益は同6.2%減の10億8400万円、純利益は同7.2%減の5億1900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.3%増の680億円、営業利益は同0.5%増の63億円、経常利益は同1.1%増の65億円、純利益は同22.0%増の35億円を予想している。予想1株利益は78円52銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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