日本一ソフト 2013年4-6月決算 売上高0.4%減 最終黒字2700万円

ゲームメーカーの日本一ソフトウェア（3851・ジャスダック）が8月2日午後3時15分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比0.4％減の5億5000万円、営業利益は同93.6％増の1700万円、経常利益は同17.5倍の2900万円、最終損益は2700万円の黒字（前年同期3000万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.6％増の26億7400万円、営業損益は2億6500万円の黒字（前期1億8100万円の赤字）、経常損益は2億5100万円の黒字（同1億6800万円の赤字）、最終損益は2億100万円の黒字（同2億700万円の赤字）を予想している。予想1株利益は47円48銭。