日本一ソフト 2013年4-9月決算 売上高107.5%増 最終黒字3億3800万円

公開日時
2013年11月14日(木)15時00分
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ゲームメーカーの日本一ソフトウェア(3851・ジャスダック)が11月14日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.0倍の20億7500万円となり、10月18日に公表した予想20億3700万円を上回った。

営業損益は3億7300万円の黒字(前年同期4600万円の赤字)、経常損益は3億9300万円の黒字(同3900万円の赤字)、最終損益は3億3800万円の黒字(同8900万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比26.0%増の31億9000万円、営業損益は3億1700万円の黒字(前期1億8100万円の赤字)、経常損益は3億3200万円の黒字(同1億6800万円の赤字)、最終損益は2億7400万円の黒字(同2億1500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は64円75銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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