小田原機器 第2四半期予想修正 純利益9300万円→4800万円

公開日時
2013年8月6日(火)15時10分
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バス用運賃精算機メーカーの小田原機器(7314・ジャスダック)は8月6日、2013年12月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を下方修正した。営業利益を従来予想から5700万円減額し3800万円に、純利益は4500万円減額し4800万円に引き下げた。

小田原機器は8月6日午後3時10分、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を9500万円から3800万円、経常利益予想は1億100万円から5000万円に引き下げた。純利益予想は9300万円から4800万円に減額。一方、売上高は従来予想の13億1400万円(44.0%増)を8300万円上回る13億9700万円(44.0%増)に上方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2%減の23億7200万円、営業損益は5200万円の黒字(前期1億8000万円の赤字)、経常損益は6100万円の黒字(同1億6400万円の赤字)、最終損益は4200万円の黒字(同1億9500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は27円45銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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