小田原機器 2013年1-9月決算 売上高34.6%増 最終黒字2200万円

公開日時
2013年11月12日(火)15時10分
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バス用運賃精算機メーカーの小田原機器(7314・ジャスダック)が11月12日午後3時10分、2013年12月期の第3四半期(2013年1~9月)決算を発表した。

売上高は前年同期比34.6%増の18億1700万円、営業損益は500万円の赤字(前年同期1億2300万円の赤字)、経常損益は700万円の黒字(同1億900万円の赤字)、最終損益は2200万円の黒字(同1億4700万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2%減の23億7200万円、営業損益は5200万円の黒字(前期1億8000万円の赤字)、経常損益は6100万円の黒字(同1億6400万円の赤字)、最終損益は4200万円の黒字(同1億9500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は27円45銭。

小田原機器 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 1350 +2.6% 1817 +34.6%
売上原価 964 1342
売上総利益 385 475
販管費 508 481
営業利益 -123 -5
経常利益 -109 7
純利益 -147 22

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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