小田原機器 2013年1-6月決算 売上高44.1%増 最終黒字4800万円

公開日時
2013年8月9日(金)15時10分
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バス用運賃精算機メーカーの小田原機器(7314・ジャスダック)が8月9日午後3時10分、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比44.1%増の13億9700万円となり、8月6日に公表した予想13億9700万円を上回った。

営業損益は3800万円の黒字(前年同期6800万円の赤字)、経常損益は5000万円の黒字(同5500万円の赤字)、最終損益は4800万円の黒字(同9900万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2%減の23億7200万円、営業損益は5200万円の黒字(前期1億8000万円の赤字)、経常損益は6100万円の黒字(同1億6400万円の赤字)、最終損益は4200万円の黒字(同1億9500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は27円45銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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