平安レイサービス 2013年4-6月決算 売上高7.3%減 純利益31.6%減

公開日時
2013年8月7日(水)14時20分
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冠婚葬祭サービスの平安レイサービス(2344・ジャスダック)が8月7日発表した2013年4~6月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ7.3%、純利益は31.6%減少した。

平安レイサービスは8月7日午後2時20分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は7.3%減の21億7500万円となり、前年同期より1億7200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は33.4%減の3億300万円だった。営業利益率は前の期より5.5ポイント低下し13.9%となった。経常利益は30.6%減の3億3700万円、純利益は31.6%減の2億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の97億400万円、営業利益は同3.3%減の17億5400万円、経常利益は同4.4%減の18億4200万円、純利益は同4.4%減の10億7100万円を予想している。予想1株利益は81円59銭。

平安レイサービス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2348 +2.1% 2175 -7.3%
売上原価 1594 1541
売上総利益 753 634
販管費 297 330
営業利益 455 +4.5% 303 -33.4%
経常利益 486 +2.3% 337 -30.6%
純利益 294 +10.1% 201 -31.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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