平安レイサービス 2013年4-12月決算 売上高2.6%減 純利益12.2%減

公開日時
2014年2月7日(金)14時30分
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冠婚葬祭サービスの平安レイサービス(2344・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ2.6%、純利益は12.2%減少した。

平安レイサービスは2月7日午後2時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は2.6%減の69億7500万円となり、前年同期より1億8500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は14.2%減の11億7500万円だった。営業利益率は前の期の19.1%より2.3ポイント低い16.8%だった。経常利益は11.9%減の12億6900万円、純利益は12.2%減の7億5600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の97億400万円、営業利益は同3.3%減の17億5400万円、経常利益は同4.4%減の18億4200万円、純利益は同4.4%減の10億7100万円を予想している。予想1株利益は81円59銭。

平安レイサービス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7160 +3.0% 6975 -2.6%
売上原価 4886 4837
売上総利益 2274 2138
販管費 905 963
営業利益 1369 +10.5% 1175 -14.2%
経常利益 1441 +7.7% 1269 -11.9%
純利益 861 +20.1% 756 -12.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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