平安レイサービス 2013年4-9月決算 売上高3.9%減 純利益18.1%減

公開日時
2013年11月7日(木)14時00分
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冠婚葬祭サービスの平安レイサービス(2344・ジャスダック)が11月7日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ3.9%、純利益は18.1%減少した。

平安レイサービスは11月7日午後2時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は3.9%減の44億2300万円となり、前年同期より1億7900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は21.0%減の6億4000万円だった。営業利益率は14.5%となり、前の期の17.6%から3.1ポイント低下した。経常利益は17.9%減の7億200万円、純利益は18.1%減の4億1000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4%増の97億400万円、営業利益は同3.3%減の17億5400万円、経常利益は同4.4%減の18億4200万円、純利益は同4.4%減の10億7100万円を予想している。予想1株利益は81円59銭。

平安レイサービス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 4603 +2.4% 4423 -3.9%
売上原価 3199 3133
売上総利益 1403 1290
販管費 592 649
営業利益 811 +5.9% 640 -21.0%
経常利益 855 +2.9% 702 -17.9%
純利益 501 +8.6% 410 -18.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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