太平電業 2013年4-6月決算 売上高19.1%減 純利益17.9%増

公開日時
2013年8月9日(金)15時00分
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発電所プラント工事を手がける太平電業(1968・東証1部)が8月9日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比19.1%減の146億円、営業利益は同0.6%減の9億7200万円、経常利益は同15.1%増の11億8200万円、純利益は同17.9%増の7億2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.9%減の641億円、営業利益は同53.3%減の18億円、経常利益は同56.0%減の18億5000万円、純利益は同54.5%減の10億2000万円を予想している。予想1株利益は26円34銭。

太平電業 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 18152 +24.3% 14683 -19.1%
売上原価 15861 12343
売上総利益 2290 2340
販管費 1312 1368
営業利益 977 +12.5% 972 -0.6%
経常利益 1026 +11.7% 1182 +15.1%
純利益 611 +24.2% 721 +17.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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