駐車場綜合研究所 2013年4-6月決算 売上高9.2%増 純利益17.2%増

公開日時
2013年8月9日(金)15時00分
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駐車場事業を手がける駐車場綜合研究所(3251・マザーズ)が8月9日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ9.2%、純利益は17.2%増加した。

駐車場綜合研究所は8月9日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は9.2%増の13億4900万円となり、前年同期より1億1300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は24.9%増の3200万円だった。営業利益率は前の期より0.3ポイント上昇し2.4%となった。経常利益は23.2%増の2800万円、純利益は17.2%増の1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.9%増の58億円、営業利益は同4.6%増の2億1000万円、経常利益は同5.3%増の2億円、純利益は同3.5%増の1億円を予想している。予想1株利益は13円44銭。

駐車場綜合研究所 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 1235 +15.0% 1349 +9.2%
売上原価 1049 1134
売上総利益 186 215
販管費 160 183
営業利益 25 +159.8% 32 +24.9%
経常利益 23 +192.6% 28 +23.2%
純利益 11 +950.9% 12 +17.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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