駐車場綜合研究所 2013年4-9月決算 売上高6.9%増 純利益22.0%減

公開日時
2013年11月8日(金)15時00分
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駐車場事業を手がける駐車場綜合研究所(3251・マザーズ)が11月8日発表した2013年4~9月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ6.9%増加したが、純利益は22.0%の減益となった。

駐車場綜合研究所は11月8日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は6.9%増の27億3400万円となり、前年同期より1億7500万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、20.4%減の8200万円となった。営業利益率は前の期の4.0%より1ポイント低い3.0%だった。経常利益は21.3%減の7800万円、純利益は22.0%減の3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.9%増の58億円、営業利益は同4.6%増の2億1000万円、経常利益は同5.3%増の2億円、純利益は同3.5%増の1億円を予想している。予想1株利益は13円44銭。

駐車場綜合研究所 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 2559 +16.0% 2734 +6.9%
売上原価 2129 2286
売上総利益 429 448
販管費 325 365
営業利益 103 +75.6% 82 -20.4%
経常利益 99 +73.4% 78 -21.3%
純利益 50 +102.5% 39 -22.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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