セントラル総合開発 2013年4-6月決算 売上高201.7%増 最終黒字2億7300万円

公開日時
2013年8月9日(金)15時30分
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マンションデベロッパーのセントラル総合開発(3238・東証2部)が8月9日発表した2013年4~6月の業績は黒字を回復した。

セントラル総合開発は8月9日午後3時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は3億8100万円の黒字となり、前年同期の3億2600万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ3億400万円の黒字、2億7300万円の黒字となった。売上高は201.7%増の49億7500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.8%増の190億円、営業利益は同2.0%増の8億5000万円、経常利益は同5.2%増の4億8000万円、純利益は同21.9%増の4億円を予想している。予想1株利益は51円67銭。

セントラル総合開発 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 1649 -48.0% 4975 +201.7%
売上原価 1442 3941
売上総利益 206 1034
販管費 533 653
営業利益 -326 381
経常利益 -414 304
純利益 -483 273

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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