セントラル総合開発 2013年4-12月決算 売上高70.1%増 最終黒字3200万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時30分
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マンションデベロッパーのセントラル総合開発(3238・東証2部)が2月14日発表した2013年4~12月は黒字を回復した。

セントラル総合開発は2月14日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は3億1700万円の黒字となり、前年同期の7億2900万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ7400万円の黒字、3200万円の黒字となった。売上高は70.1%増の121億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.8%増の190億円、営業利益は同2.0%増の8億5000万円、経常利益は同5.2%増の4億8000万円、純利益は同21.9%増の4億円を予想している。予想1株利益は51円67銭。

セントラル総合開発 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7165 -33.4% 12187 +70.1%
売上原価 6221 9908
売上総利益 944 2278
販管費 1674 1961
営業利益 -729 317
経常利益 -1013 74
純利益 -1110 32

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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