大日本スクリーン 2014年3月期予想修正

公開日時
2013年8月9日(金)16時00分
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半導体製造装置・印刷機器等製造の大日本スクリーン製造(7735・東証1部)が8月9日午後4時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比7.4%増の2040億円から同5.6%増の2110億円に修正。営業利益は65億円、経常利益は55億円、純利益は40億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は16円85銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比11.0%減の593億円、営業利益は同29.7%減の22億1000万円、経常利益は同32.8%減の22億3100万円、純利益は同17.3%減の16億8800万円だった。

大日本スクリーン製造 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 189923 -24.1% -6986 -7205 -13486 -56.82
2014年3月期 期初予想 13/05/10 204000 +7.4% 6500 5500 4000 16.85
2014年3月期 今回予想 13/08/09 211000 +5.6% 6500 5500 4000 16.85

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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