ビケンテクノ 2013年4-6月決算 売上高2.5%増 純利益29.2%減

公開日時
2013年8月9日(金)16時00分
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ビルメンテナンスサービスのビケンテクノ(9791・東証2部)が8月9日午後4時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比2.5%増の64億8500万円、営業利益は同14.4%増の3億3500万円、経常利益は同7.4%減の2億5600万円、純利益は同29.2%減の1億400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.2%増の290億円、営業利益は同15.6%増の12億円、経常利益は同16.2%増の11億5000万円、純利益は同13.8%増の5億円を予想している。予想1株利益は66円28銭。

ビケンテクノ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 6329 +1.3% 6485 +2.5%
売上原価 5009 5137
売上総利益 1320 1347
販管費 1026 1011
営業利益 293 +9.0% 335 +14.4%
経常利益 276 +3.7% 256 -7.4%
純利益 147 -15.5% 104 -29.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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