ビケンテクノ 2013年4-9月決算 売上高18.8%増 純利益27.1%増

公開日時
2013年11月8日(金)16時00分
スポンサーリンク

ビルメンテナンスサービスのビケンテクノ(9791・東証2部)が11月8日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ18.8%、純利益は27.1%増加した。

ビケンテクノは11月8日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は18.8%増の153億円となり、前年同期より24億3200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は40.2%増の8億6000万円だった。営業利益率は前の期の4.7%より0.9ポイント高い5.6%だった。経常利益は28.0%増の7億7500万円、純利益は27.1%増の3億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.2%増の290億円、営業利益は同15.6%増の12億円、経常利益は同16.2%増の11億5000万円、純利益は同13.8%増の5億円を予想している。予想1株利益は66円28銭。

ビケンテクノ 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 12937 +4.2% 15370 +18.8%
売上原価 10275 12476
売上総利益 2662 2893
販管費 2048 2032
営業利益 614 +26.5% 860 +40.2%
経常利益 606 +22.2% 775 +28.0%
純利益 313 -0.1% 398 +27.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ビケンテクノ過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク