インタートレード 2013年9月期予想修正 最終損益2億1000万円の黒字→1億3000万円の赤字

公開日時
2013年8月9日(金)17時30分
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証券取引システム開発のインタートレード(3747・マザーズ)は8月9日、2013年9月期の業績予想を下方修正し、最終損益が1億3000万円の赤字となる見込みだと発表した。従来は2億1000万円の黒字を予想していた。黒字予想から一転し、赤字となる見通し。

インタートレードは8月9日午後5時30分、2013年9月期の連結業績予想を修正。従来予想で黒字を見込んでいた営業、経常、最終損益を赤字予想に修正した。営業損益は3億円の黒字から9000万円の赤字に、経常損益は2億9000万円の黒字から8500万円の赤字に変更した。売上高は前期比15.6%増の32億5000万円から同2.2%減の27億5000万円へ引き下げた。

インタートレード 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2012年9月期 実績 2811 -15.7% -129 -104 7 -95.6% 106.66
2013年9月期 期初予想 12/11/07 3250 +15.6% 300 290 210 2922.88
2013年9月期 今回予想 13/08/09 2750 -2.2% -90 -85 -130 -18.09

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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