インタートレード 2012年10月-2013年6月決算 売上高3.8%減 最終赤字8800万円

公開日時
2013年8月12日(月)15時00分
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証券取引システム開発のインタートレード(3747・マザーズ)が8月12日発表した2012年10月~2013年6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

インタートレードは8月12日午後3時、2013年9月期第3四半期(2012年10月~2013年6月)の連結決算を発表した。営業損益が5800万円の赤字、経常損益が5500万円の赤字、最終損益が8800万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は3.8%減の20億3000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2%減の27億5000万円、営業損益は9000万円の赤字(前期1億2900万円の赤字)、経常損益は8500万円の赤字(同1億400万円の赤字)、最終損益は1億3000万円の赤字(同700万円の黒字)を予想している。

インタートレード 第3四半期業績
2011年10月-2012年6月 2012年10月-2013年6月
単位:100万円
売上高 2111 -18.3% 2030 -3.8%
売上原価 1470 1437
売上総利益 641 593
販管費 830 652
営業利益 -189 -58
経常利益 -175 -55
純利益 -54 -88

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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