インタートレード 2013年10-12月決算 売上高8.3%減 最終赤字2900万円

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
スポンサーリンク

証券取引システム開発のインタートレード(3747・マザーズ)が2月13日発表した2013年10~12月の業績は営業損益が2700万円の赤字、最終損益が2900万円の赤字だった。

インタートレードは2月13日午後3時、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。前年同期に1600万円の黒字だった営業損益が2700万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も2700万円の損失を計上し、前年同期の1600万円の黒字から赤字に転落。最終損益は2900万円の赤字となった。売上高は8.3%減の6億1400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.1%増の30億円、営業損益は2億500万円の黒字(前期9800万円の赤字)、経常損益は2億円の黒字(同9500万円の赤字)、最終損益は1億8000万円の黒字(同1億2800万円の赤字)を予想している。予想1株利益は25円05銭。

インタートレード 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 670 -13.2% 614 -8.3%
売上原価 434 412
売上総利益 235 202
販管費 219 229
営業利益 16 -27
経常利益 19 -27
純利益 12 +841.2% -29

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

インタートレード過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク