省電舎 2013年4-6月決算 売上高46.3%減 最終赤字6200万円

公開日時
2013年8月14日(水)16時00分
スポンサーリンク

省エネ事業を手がける省電舎(1711・マザーズ)が8月14日発表した2013年4~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

省電舎は8月14日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。営業損益が7300万円の赤字、経常損益が6100万円の赤字、最終損益が6200万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は46.3%減の1億6500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.3%増の18億5000万円、営業損益は5000万円の黒字(前期1億2100万円の赤字)、経常損益は4000万円の黒字(同1億2200万円の赤字)、最終損益は3900万円の黒字(同1億3200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は5322円05銭。

省電舎 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 307 165 -46.3%
売上原価 268 131
売上総利益 38 33
販管費 101 107
営業利益 -62 -73
経常利益 -65 -61
純利益 -67 -62

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

省電舎過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク