省電舎 2013年4-12月決算 売上高18.5%減 最終赤字1億7500万円

公開日時
2014年2月14日(金)16時00分
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省エネ事業を手がける省電舎(1711・マザーズ)が2月14日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

省電舎は2月14日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。営業損益が1億7800万円の赤字、経常損益が1億6700万円の赤字、最終損益が1億7500万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は18.5%減の7億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.3%増の18億5000万円、営業損益は5000万円の黒字(前期1億2100万円の赤字)、経常損益は4000万円の黒字(同1億2200万円の赤字)、最終損益は3900万円の黒字(同1億3200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は5322円05銭。

省電舎 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 861 -30.2% 701 -18.5%
売上原価 774 567
売上総利益 86 133
販管費 291 311
営業利益 -205 -178
経常利益 -206 -167
純利益 -208 -175

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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