省電舎 2013年4-9月決算 売上高20.3%減 最終赤字9400万円

公開日時
2013年11月14日(木)16時00分
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省エネ事業を手がける省電舎(1711・マザーズ)が11月14日発表した2013年4~9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

省電舎は11月14日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。営業損益が9700万円の赤字、経常損益が8600万円の赤字、最終損益が9400万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は20.3%減の4億8500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.3%増の18億5000万円、営業損益は5000万円の黒字(前期1億2100万円の赤字)、経常損益は4000万円の黒字(同1億2200万円の赤字)、最終損益は3900万円の黒字(同1億3200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は26円61銭。

省電舎 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 608 485 -20.3%
売上原価 559 377
売上総利益 49 108
販管費 192 205
営業利益 -143 -97
経常利益 -145 -86
純利益 -148 -94

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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