クロスキャット 第2四半期予想修正 純利益6000万円→4000万円

公開日時
2013年9月5日(木)15時30分
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ソフトウェア開発のクロスキャット(2307・ジャスダック)は9月5日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を下方修正した。営業利益を従来予想から5000万円減額し6000万円に、純利益は2000万円減額し4000万円に引き下げた。

クロスキャットは9月5日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比24.5%減の1億1000万円から同58.6%減の6000万円、経常利益予想は同26.7%減の1億1000万円から同50.0%減の7500万円に引き下げた。純利益予想は同22.8%減の6000万円から同48.1%減の4000万円に減額。一方、売上高は従来予想の37億円(19.1%増)を5億円上回る42億円(19.1%増)に上方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.3%増の81億円、営業利益は同20.1%増の3億7000万円、経常利益は同17.4%増の3億7000万円、純利益は同8.6%増の2億円を予想している。予想1株利益は23円21銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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