東京ラヂエーター製造 第2四半期予想修正 純利益4億5000万円→6億4000万円

公開日時
2013年10月28日(月)15時00分
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トラック・産機向けラジエーター製造の東京ラヂエーター製造(7235・東証2部)は10月28日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を126億円から134億円、純利益を4億5000万円から6億4000万円に増額した。

東京ラヂエーター製造は10月28日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比1.6%減の126億円から同4.6%増の134億円に上方修正した。営業利益は同20.3%減の7億5000万円から同10.6%減の8億4000万円、経常利益は同16.5%減の8億円から同4.4%増の10億円に増額。純利益予想は同18.2%減の4億5000万円から同16.4%増の6億4000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.2%増の255億円、営業利益は同0.8%増の18億円、経常利益は同10.5%減の18億5000万円、純利益は同14.8%減の10億5000万円を予想している。予想1株利益は72円98銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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